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2006年 12月 31日
念願だった”アンコール・ワットで初日の出”の旅に出発~♪
この日は朝6時のフライトなので4時起き! 一日目も有効に使えていいんだけどね。。。 でも、朝寝坊しないか不安になっちゃうんだよね(笑)。 今回もまた格安航空を利用した。 私も初めてのジェットスターアジアエアウェイズだ。 往復で約18,000円(一人)なり。 シェムリアップまで直行便だから便利だし、 オット曰く、「タイガーエアウェイズよりシートがやわらかくて快適!」とか。 (タイガーエアウェイズも格安航空でクラビ旅行の時に利用。) ちなみにこれがチケット。 スーパーでもらうレシートそのものって感じでしょ。 こうして徹底的にコスト削減を図っている。 今回はターミナル1から出発。 朝5時くらいでもDuty Free Shopもカフェもちゃんと営業してるのね。 機内食はないのでカフェで朝ゴハンを食べた。 チェックインの時に座席は指定されたので、 先を争って搭乗する必要はなかった。 ゆっくりゴハンが食べられてよかったわ(笑)。 このフライトは結構空いてた。 連休初日の30日に移動する人が多かったのかな。 シンガポールからシェムリアップまで約2時間。あっという間だ。 シェムリアップ空港は2006年8月に新しくなったばかりでピカピカ。 そのせいか空港利用税は値上げされたようで今回はU$25(一人)だった。 私達は空港でビザを取得した。(U$20と写真が一枚必要。) ビザ発給の為に職員は結構たくさんいた。 そのお陰かそんなに待つことはなかった。 今回は短時間でいろいろな遺跡を回るので日本語ガイドと車を事前に予約しておいた。 空港まで迎えに来てくれて、そのまま遺跡を巡る予定にしていた。 空港ターミナルを出た所でガイドが待ってるハズ、、、だった、、、のだけど、、、 いない、、、ま、想定内(笑)。 カンボジアだしね。。。。待つこと10分、、、15分、、、 まずは旅行会社の人に電話をしてみる。。。。出ない、、、(汗) ガイドの携帯に電話をしてみる。。。出ない、、、(汗) もう一度、ガイドに電話、、、出た! 「15分で行きます。」 「そうですか。。。。」 15分後、ガイド(カンボジア人)が現れた。。。。 「私はホテルで待ってました。 空港で待ち合わせということを会社は私に教えませんでした。」 「そうですか。。。」 ありがち。。。(笑) ま、気を取り直して出発~! アンコール遺跡群に入る前にチェックポイントで入場券を購入。 これは3日券だからU$40。 パウチしてあるからボロボロにならないのがいい。 遺跡の入り口でこれをチェックする係員がいるところもあったし、いなかったところもあった。 安くはないけれど、遺跡の修復、保存のために使われるお金だしね。 まずアンコール・トムへ向かった。 車を降りてまず見えたのは 象に乗っての観光もできるのだ。 私達は自分達の足で行ったけどね。 まず見えてきたのは南大門の通路の両側にある像。 腕が欠けていたり、頭が欠けていたりで、どこか欠けている像が多い。 でも54体もあるとか。すごい! そしてアンコール・トムの入り口とも言える南大門。 四方向に顔がある。 顔の長さは3mほどとか。大きいっ! 下の通路は車一台通るのがやっとという幅。 でも、車やトゥクトゥクやバイクが、そして多くの歩行者がひっきりなしに通る。 この門をくぐって、たどり着いたのがアンコール・トムの中央にあるバイヨン。 中に入って近くで見るとこんな感じ。 観世音菩薩像の顔がた~くさん。 遺跡巡りのまだスタートだと言うのにたーくさんの写真を撮ってしまった。 寺院の内部を歩いているとこんな風に顔が見えたりして。 思わずパシャリ。 でも、とにかく観光客が多いので写真を撮るタイミングを計るのが難しかった(笑)。 それから、ここはレリーフも素晴らしかったなぁ。 人々の暮らしが壁に描かれている。 ここに象がいて、兵士がいて、、、とかガイドさんから説明を聞きながら 歩いたのでわかりやすかった。 表情も動きも生き生きと描かれていて動き出しそうな感じ。 バイヨンを出て、歩く、歩く、歩く。 この頃になると暑かったなぁぁぁ!! この辺りは日陰が少ないからタオル片手に汗を拭きながら歩いた。 次に見えてきたのは象のテラス。 壁には象の彫刻がびっしり。 手前の柱が実は三頭の象ってのがわかるかしらん? そしてお次はライ王のテラス。 テラスの高さは約6m。 迷路のような通路を歩いてみると、、、 像がずら~っと。 それぞれ表情も持ち物も格好も違うのもすごい~。 こちらの彫刻も美しい! 修復されているとは言え、ご覧の通り、顔が削れてしまってたりもするけれど。 と汗だくで歩き回って午前中の予定終了。 これから昼ゴハンへGO! では、ひとまず休憩。 この続きは1月2日の記事で、、、、 by micky
by mickys2005
| 2006-12-31 19:09
| 旅ーアンコール遺跡群
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