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2007年 04月 14日
シンガポールには日系の病院がいくつかあって、日本人のお医者さんも何人もいらして
病気になって心細い時でもとっても心強い。 私も軽い風邪程度だったらローカルのクリニックで済ませるけれど、 不安な時は日系病院のお世話になっている。 体力には自信があって、滅多に病気をしない私がしばらく胃の具合が悪く、 1年ほど前に胃内視鏡検査を受けた。いわゆる胃カメラ検査だ。 1年に1度は健康診断を受けているのだけど、胃の詳しい検査をしたことがないと話したら、1度検査してみましょうというドクターの勧めで胃カメラデビューとなった。 シンガポールの大半の病院では胃カメラ検査では全身麻酔となる。 確かに痛みを感じずに検査できるのはありがたい。 でも、全身麻酔なんて、ちょっと怖いなぁ。。。目が覚めなかったら? なーんて小心者の私はちょっぴり不安になってしまったけど。 日系病院で診察をしてもらったけれど、実際に検査を受けるのはローカル病院だった。 予約を入れてあったにも関わらず1時間も待たされ、不安が苛立ちに変わりそうになった頃、名前を呼ばれた。 小部屋に入るとベッドに横になるように言われ、ナースから名前や検査内容に確認があった。その後、口を開けておく為に口に何かを挟まれ、何かをスプレーされ、腕には注射をされた。”あー、麻酔が効かなかったらどうしよう?”と部屋の時計を見ているうちに意識がなくなった。 気がついた時には別のベッドに寝てた。 朦朧とした頭で”とりあえずオットに検査が終わったことを知らせなきゃ!”とケータイを取り出し、SMSする私。 そして、少し横になった。次に気がついたらナースに「ご主人が迎えにきてますよ」と声を掛けられ、ヨロヨロと待合室まで歩いていった私。 その後はオットにタクシーで家まで送ってもらって、家で夕方までぐっすり眠っていた。後でオットに聞いたら、同じ内容のSMSを2度送ったり、(←私は全く記憶ナシ!)帰りのタクシーでは同じ話を何度もしたり、ちょっとおかしかったらしい、私(笑)。 後日、結果を聞きに行って、胃カメラ検査の際のDVDをドクターと一緒にみた。 はー、結構気持ち悪いものね(笑)。でも、大したことはなくて一安心。 なーんてことがあったのが1年ちょっと前。 この時のDVDをもらったのだけど、もちろんその後みる事もなく、本棚の片隅に今も眠っている(笑)。 そして、今日はオットが胃カメラデビュー。 私とは別の病院で受けたのだけど、やっぱり全身麻酔。 オットが検査を受けている間に私は用事を済ませ、1時間後くらいに病院に戻って受付で「オットの検査が終わったか」尋ねると「5分くらい待って。」とのことで、待合室で少し待ち、その後、部屋へ連れて行ってくれた。 そこにはベッドがいくつか置いてあり、それぞれカーテンで仕切られていた。 そのうちの一つに横たわるオットがいた。 オットは既に目を覚ましていた。 右腕には注射の針が刺さり、左腕には血圧などを測る機械がつけられていた。 私の時より、仰々しいなぁ(笑)。私の時はこんな処置なかったぞ。 その部屋には6人くらいの人が寝ていて、うち2人の人のいびきがすごくてオットは目が覚めてしまったらしい(笑)。 しばらくベッドに横たわって、私と雑談。やっぱりちょっとぼーっとしてる感じだった。その後ナースがやってきて、軽食が配られた。私の時はそんなのなかったぞ(笑)。 検査前に選んでおいたチキンサンドイッチとミロ。 (ミロがメニューにあるのがシンガポールらしい?) 前日の晩、9時以降は絶食だったので、さぞおいしく感じるだろうと思ったけれど、 「イマイチ!」とのこと(笑)。 食事が済んでから日系病院へ行って日本人ドクターから結果の説明。 まぁ、深刻な状況ではなく、一安心。 もちろん病院にはお世話にならないのが一番だけど、 いざという時にやっぱり日本人ドクターがいるって心強いなぁ。 by micky
by mickys2005
| 2007-04-14 22:40
| オットと私
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