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2007年 01月 30日
皆さんご存知の通り、シンガポールは一年中暑い。
シンガポールの1年は日本の3年に匹敵するらしい。 肌はどんどんは歳をとっていくとか。。。恐ろしい。。。 私の肌年齢って一体いくつなの(笑)? 3.住 一年中プールに入れるから子供は大喜び。 私の肌は白くなるヒマなし(泣)! これは私が住んでいる所ではありませぬ。 イメージ画像です(笑)。 シンガポールのでの住まいの形態は大きく分けて二つ。 HDB(国営住宅)かコンドミニアム(民間アパート、通称コンド)。 例えば、HDBでシェアをすれば家賃S$600くらいで住めるし、高級コンドになれば家賃がS$10,000以上って部屋もある。 もう、これは本当にピンキリ。 ただ、言えるのは日本よりは広い部屋だということ(笑)。 天井が高いから広々と感じるというのもあるかもしれない。 私の場合、一番安く住んでいた時はHDBでシンガポーリアンのオバちゃんとシェアをしていたS$500、一番高かったのはコンドで一人暮らしをしていたS$1,500。 ちなみに私が住んでいたコンドの部屋は2ベッドルームでトイレもシャワーもふたつずつついている一人には広すぎるものだった。(ワンルームの部屋は少ないのだ。) ここにはプールやジム、バーベキューピット、テニスコートなどが共有施設としてあった。 もちろんコンドの入り口にはセキュリティガードがいた。 こういう設備がついているのはコンドとしては一般的なこと。 これらはHDBにはなかった。 ちなみに私の場合は、家賃は自己負担。 家賃は会社負担という方は、もっと家賃の高いところにお住まいの方が多い。 (私の周辺観察による(笑)。) 会社が家賃を負担してくれるかどうかで生活は随分変わると思う。 現在、シンガポールは好景気。 不動産の値段も随分上がっていて、家賃が大幅値上げで引越しを余儀なくされる人も多い。 4.その他 娯楽 KINOKUNIYAがあって日本の本も手に入るけれど、高い!日本の1.5~2倍はする。 でも、私にとって本は心の栄養源。ケチったりしないわよ(笑)! 映画は日本よりずっと安いなぁ。 光熱費 我が家は毎月S$100ちょっと。高い?安い? エアコンの使用頻度でこの金額はかなり変わるのかも。 交通費 バス、MRTは安い! タクシーも日本よりは安いけれど、回数が重なれば結構な金額になってしまう。 当たり前だけど。 実際、シンガポールでは月給S$1,000くらいで子供を養っている人たちもいる。 そうかと思えば、月給S$10,000以上もらっている人もいる。 この国の貧富の差は大きい。 そして、それは更に年々拡大しているという。 じゃ、日本人はいくらくらいで生活しているのか? これまたとても難しい質問だ。 やりくり上手の主婦の方なんかは子供がいてもS$1,500くらいで生活している(除:家賃)という方もいるようだし、いや、ウチは酒代もあるから食費だけでS$1,000くらい掛かってます、という方もいるようだ。 貯金をしようと思えば、かなり貯められるハズ。 でも、シンガポールはとても狭い、そして、一年中暑くて、あまり変化がない。 そんな所で家と会社の往復、毎日ローカルフードでシンガポール人とバトル(大げさ?いや、いや、生活をしているとイロイロあるのよ!)じゃストレスが溜まりまくるってもんだ! だから、たまにはネイルにも行きたいし、エステも行きたい。 旅行にも行きたいし、年に一回くらいは日本にも帰りたい。 そんな風にストレスを小出しにしながら私はここでの生活を楽しむことにしている。 それがここで長く住み続けられている秘訣なのかもしれない。 よくシンガポールでの生活費のことを聞かれるので簡単にまとめてみたけれど、 いかがでしょ? ここではいろいろな生活が選べると思う。 日本の生活そのままをしたければ、それもできる、当然お金はかかるけれど。 お金を節約したければ、ローカルどっぷりの生活をするというのもありだろう。 心身ともに疲れそうだけれど。 生活スタイルによってかかる費用はかなり変わってくるだろうから 生活費はいくらです、とは言えないなぁ。 でも、私にとってはシンガポールの生活はとっても快適。 夜中に女性が一人でタクシーに平気で乗れるのってすごくない? 目には見えないけれど、こういう所も生活していく上ではすごく大事な気がする。 by micky
by mickys2005
| 2007-01-30 22:50
| シンガポールの風景
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